元Google社員からフリーランサーへ転身したジョシュアさんの経験とアドバイス

Hello Kelpackes!

現在参加しているオンラインサロン「wasabiの海外フリーランス養成スクール」Joshua Steinberg(ジョシュア・ステインバーグ)さんへのインタビューのライブ動画が配信されました。

ジョシュアさんは日本在住の元Google社員で、退職後はフリーランサーとして活動中です。

Freelancer Germany Berlin Tokyo Japan Google

JoshuaさんとWasabiさん

インタビューではジョシュアさんのフリーランサーとしてのアドバイスや、Googleで働いた経験など、とても貴重なお話を聞くことができたので、インタビューをまとめてシェアします。

Wasabiさんについて

ドイツ在住のフリーランサー。

自身のサロン「wasabiの海外フリーランス養成スクール」のライブ動画で毎回海外フリーランスとしてのアドバイスや、フリーランスで活動する人物へのインタビューを行う。

ソーシャルメディア

Blog: http://wsbi.net/

Twitter: @wasabi_nomadik

Joshuaさんについて

ニューヨーク出身。東京に5年在住。

2017年の初めにGoogleを退職。

現在はフリーランサーとして活動し、今後はベルリンに移住予定。

Googleでの職務経験

ジョシュアさんは10年前、大学卒業後にGoogleに就職しました。

初めの就職先はミシガン州にあるオフィスでした。

Googleに就職した理由

ジョシュアさんは元々カリフォルニアで働きたいと思っていたそうで、カリフォルニアに本社を構えるGoogleで働けばそこに住める!と思ったそうです。

面接はカリフォルニアだったそうですが、採用後はミシガンのオフィスへ就任しました。

会社のユニークな制度を使って州外・海外勤務

それから念願が叶い、2010年にカリフォルニアのサンフランシスコの新しいチームへ異動が決まりました。

サンフランシスコで働いている際に、「Googleのようにグローバル展開をしていて大きな会社で働いている強みは世界中に異動できることだから、それを生かして色々な場所に行ってみたい。」と思ったそうです。

同時に、新しい言語習得して自分自身に挑戦してみようとも思いました。

そう考えていると、社内の繋がりでGoogleビジネスのアジア太平洋担当に出会いました。

それがきっかけで、2013年に東京での勤務が始まりました。

Googleを辞めた理由・退職後は?

ジョシュアさんは2017年1月にGoogleを退職しました。

Googleで働いて長くなるし、元々いつかは退職して新しいことをしようという考えていて、「退職するなら今だ」と思い決意しました。

また、退職後もGoogleのような大きな会社で働くことはないだろうと考えていたそうです。

退職後の世界旅行

Freelancer Germany Berlin Tokyo Japan Google

退職後は同じくGoogleで働いているガールフレンドと6ヶ月の世界旅行をしました。

世界旅行は以前から2人で計画していたそうです。

フリーランスとして活動開始

楽しかった世界旅行のような生活を続けたい、どこにも属さず働きたい、という考えからフリーランスになりました。

会社を辞めることはこの世の終わりではない

「Googleを辞めた翌日気づいたことは、これが世界の終わりではなかったということ

大企業を辞めたらどうなるか…

たくさんの人が気になると思います。

新しいことに踏み出すことを恐れることはなにもないということがこの言葉から伺えます。

ジョシュアさんは同時に、これからたくさんのチャンスが待っているんだ!と思ったそうです。

ベルリンに移住する理由

世界旅行の途中、ベルリンでジョシュアさんはGoogle時代の元同僚に再会し、それがきっかけでモバイルショッピングアプリの Wysker の一員となりました。

WyskerではGoogle時代の経験を生かし、仲間にアドバイスをしているそうです。

そのほかに、旅の中で純粋にベルリンが魅力的な街だと感じたことや、以前から海外へ移住することガールフレンドと話し合っていたことも移住の理由です。

日本の就労ビザについて

ジョシュアさんはGoogleにスポンサーとなってもらい技術就労ビザを取得しました。

その他、英語教師として日本に渡るプログラムがある国もあるので、そのプログラムに参加しスポンサーを得ることも方法の一つとして挙げていました。

今のところ日本にはフリーランスビザはないそうですが、1度スポンサーを得て就労ビザを取ったあとは、個人でフリーランサーとしてビザを延長する方法もあるようです。

外国人として日本に住むこと

日本語について

「新しい言語を学びたい」というのが日本に住みたかった理由の1つなので、新しい言語を学ぶのは簡単ではないけれど、それほど苦に思ったことはないそうです。

ジョシュアさんの場合はチャレンジ精神がモチベーションになっているんですね。

東京について

東京はやることもたくさんあるし、スピード感があって街が常にエネルギーに満ち溢れている素晴らしい場所だとジョシュアさんは言います。

以前住んでいたサンフランシスコと比べると家賃も安いのだそうです。

その他生活の助けとなったこと

自分は楽観的(Easy-going)だと語るジョシュアさんですが、その性格が日本を含め世界中どこに行ってもやっていける理由の1つだそうです。

それから、今まで仕事をしている時間が多く、素晴らしい職場の環境や同僚の存在が日本での生活をよりよくしていました。

人との関わりを維持すること

ジョシュアさんの1番大切にしていることは、人との関係を大切にすることと、新しい人に出会っていくことだそうです。

ジョシュアさんは出会った人とはまめに連絡を取るようにして、その関わりを維持するようにしています。

そのおかげで東京勤務になったり、友達の会社と関わったりと、毎回それが新しいチャンスや何かのきっかけになったりしています。

チャンスを得るにはもちろん運も必要ですが、ジョシュアさんの場合は彼の楽観的な性格やGoogleでの経験が運を引き寄せるきっかけになっています。

Googleは仕事とプライベートを分けない社風なので、仕事をしながら面白い人たちと仲良くなるきっかけがたくさんあったそうです。

クライアントを維持し続ける方法

サロンメンバーから「フリーランスとしてクライアントを維持し続けるにはどうすればいいか」という質問がありましたが、ジョシュアさんはまだフリーランスを始めたばかりなので、今は自分自身でも探り探りやっているとおっしゃっていました。

ジョシュアさんの場合は既に友人の会社であるWyskerと関わっていて、会社も新しく将来性があるので今のところはGoogleで得た技術を提供しながらその繋がりを大切にしていきたいそうです。

フリーランスとして不安なこと

ここでもジョシュアさんの楽観的な性格が幸いして、不安なことがあっても楽観的に考え乗り越えていくそうです。

どこにでもチャンスは転がっている」という彼のポジティブな言葉からその性格が伺えました。

クリエイティブになろう!

フリーランスをする上でクリエイティブであることが1番大切だとジョシュアさんはおっしゃっていました。

大きな企業で働いていると自分の役割や、企業が自分に何を求めているかわかっていたけれど、そこを離れたあとは全て自分で考えクリエイティブにならなければいけないと気付きました。

ジョシュアさんがGoogleを辞めたあと、これからクリエイティブになる方法は無限にあることをポジティブに捉えました。

クリエイティブになるには?

例として、退職後に行った世界旅行でジョシュアさんがクリエイティブになることができた出来事がありました。

そもそも旅に出る前から「この旅をもっと自分たちらしくクリエイティブなものにできないか」とガールフレンドと共に考えていたそうです。

そして旅に1番必要な渡航手段を、一般的な飛行機ではなく船にすることに決めました。

旅の途中のバリではベトナムのサンドイッチ店を出店しました。

それらの経験を踏まえて、クリエイティブになる方法についてジョシュアさんはこのように締めくくりました:

アイディアはいつか降りてくるから無理に考えようとしなくていいけど、そのためには自らをどこか違う場所に置いたり、新しい経験や出会いをしなければならない。」

フリーランスになるために準備したこと

ジョシュアさんの場合はGoogleで長く働いていたため退職後はとりあえずリラックスしたいと思い、特に準備はしていなかったそうです。

また、Wyskerとの繋がりができていたというのも特に準備がいらない理由の1つです。

そのように既に繋がりがあるというのは今までジョシュアさんが行ってきた「人との関わりを維持する」という習慣の賜物なので、ある意味それが準備の一部と言えるでしょう。

計画することは大切だけど、今の時点で自分に何ができるか完全にわからなくてもいいんだよ。」とジョシュアさんはおっしゃっていました。

ジョシュアさんの話を聞いて、人間関係を構築していくことが1番の成功の鍵だと思いました。

それに彼の楽観的な性格がプラスして、運を引き寄せているのではないかと感じました。

わたしは答えが見えないと焦ってしまうことがよくありますが、ジョシュアさんの「今は無理に考えようとしなくていい」「今の時点で自分に何ができるか完全にわからなくてもいい」といった言葉に救われれました。

しかしそのためにはジョシュアさんがおっしゃるように、自分が心地いいと思う場所から脱出することや、新しい場所に行ったり人に会うことが必要だと改めて確信しました。

この記事にある全ての画像はwasabiさんとジョシュアさんの許可を得て使用しています。

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